実績事例をブログ形式でご紹介しています!

あしあと(実績)

2023.02.21

駆けつけました!

暖かい日も増えてきましたが、まだまだ気温が低い日もある2月。

お仕事で、沖縄へ行って来ました!     

                                        

クレーム対応研修です。オンラインとリアルのハイブリッド開催です。沖縄県中小企業団体連合会様主催の研修で、多業種が参加します。

でも、お悩みは一つ、クレーム・ハードクレームの対応方法が知りたい!とのこと。                                               

                               

ご縁をいただき、私が講師をすることに。羽田の気温は1℃、那覇は18℃、それでも「今日は少し寒い」とおっしゃる現地の皆様・・・。

                                  

計3時間、アツく語らせていただきました。

”こうすれば良い” と ”これはやっちゃダメ”をそれぞれ説明します。

言葉の使い方はもちろん、姿勢・体勢なども解説するので、テキストも約40ページ!もちろん、熱心に受講いただきました。

「知らなかったことが多かった」「やってはいけないことをやっていた」等の感想も多く、謝りすぎや、お客様のご意見に同感すればいいと誤解していた方が多かったようです。”切り返し”と言われる、”こう言われたら、こう返す”方法など、すぐに使えるものが多いこともたいへん喜ばれました。

       

空港で食べたチャンプルー、美味しかったです!

2023.01.30

研修から生まれる研修もあり!

研修から生まれる研修があります。先日、お客様からのお問い合わせ部門の皆様にアンガーコントロールの研修を行いました。

自分の怒り感情はもちろん、そもそも「怒り」って何?ということをご理解いただくと、対応力アップにつながります。

「大人だから怒るのです。お子さんだったら、ウエーンと泣いているのです」との私の言葉に深くうなづく方がたくさん。そして、自分の怒りを階段を往復して忘れようとしていたり、大きな声を出す等で発散していた方も。怒りが増すことをご存じなかったのです。

私もコールセンターで朝から晩までクレーム対応をしていましたし、メールのクレームに返信し、お詫び状も作成していました。じつは、「お詫び状の達人」として社内で評価されていたのです。書かずに済むほうが良いのですが・・・。

今回の研修も、たくさんの方に「とても参考になった」との声をいただきました。そして、クレーム対応の研修は既に受けているものの、怒っている人の対応としてアンガーコントロールを学びたいとのご意見がいくつも!

ということで、怒っている人の対応をする方向けのアンガーコントロール研修を組んでみました!すると、早速2月に別の団体で開催が決定!!私の経験や学んだことが、いま最前線にいる方々のお役に立てる喜びでいっぱいです。

さて、ご縁のある昭和産業様から、フィナンシェミックスをいただきました。混ぜるだけて、こんなに上手にできました。今回は、抹茶を入れてみました。トッピングはアーモンドとホワイトチョコ。

100円ショップのラッピングキットで、とっても素敵なプレゼントに!

バレンタインやホワイトデーに活躍しそうです。

2023.01.01

明けまして、おめでとうございます!年末は研修ラッシュ?

 明けまして、おめでとうございます!たくさんの方と繋がった昨年を受けて、2023年は、私にとって足固めの1年にしたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします! 

おせち料理もちょっと頑張りました!

昨年末、12月はちょっといつもと違う12月でした。例年は定例研修のみなのですが、急ぎの案件が2件も。

まずは、看護学校の先生方向けに「やり遂げられる生徒を育てるために」というタイトルでのセミナー。「そんなこと私が対応できるのかな?」と思った部分もありましたが、切実なお悩みでもあり、信頼する方からのご紹介でした。考えてみれば、まさに離職防止のために新入社員や入社1年目2年目の若手社員にやっていることがご参考になるのでは?と気づきました。お互い、教える側として自己肯定感が下がらないようにというお話も含めてて私の持っているノウハウ等をお伝えしました。結果は大好評でした!

そして、もう1件は、大手メーカーのハラスメント防止研修です。Eラーニングで動画は全社員が見ているものの、モノづくりがメインの職人気質のため、体質的に言動が荒い面もみられ、きちんと研修をやっておきたいとのことでした。前向きな企業様だなあと嬉しくなりました。受講した皆さん、「自分もハラスメントと知らずにやっているかも知れないと気づきました」とのこと。この言葉が聞けたら、大成功です!